2017年03月12日

ニシンはどこに居る

巷では群来が見えたとか型の良いのが釣れたとか、3週間ほど前から情報が出始めていた。

11日土曜の午後、苫小牧の西港界隈を見て歩いた(実際は歩かずに車で廻った)

西港の南岸壁(通称雑貨ふ頭)のやや半分は数年前から行われている耐震強化岸壁整備事業とやらで総長のおよそ半分は工事の仮囲いが施され立入禁止となっており、大型の輸送船が入港していたら竿を出せる場所はごく僅か

この日も工事と大型船の間のわずかな隙間はサビキ釣師達で賑わっていたが釣れるのはチカばかりでニシンにはお目に掛れなかった。

竿を出していたオッチャンに「ニシンはダメなの」と聞くと「ニシンはいないな」

釣具屋でオキアミを購入して夜9時に小樽に向った。

同じニシン釣りでも太平洋側苫小牧では日中にニシンを狙う、が日本海側小樽では日没後にニシンを狙う。

当然、アイテムが違うし夜釣りの方が重装備となる。

小樽に着いて準備をして釣りを開始したのは22時を回っていた。

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来る途中色内ふ頭に立寄ったがニシン時期は渋谷のスクランブル交差点の様相が奥多摩のように閑散としていた。

ここ厩岸壁も釣り人が10人に満たない程度で閑散としていた。

干潮は21時半頃。

海面に撒き餌を打込むがただ沈んで行くだけ、流れない。潮が動いていないのだ。

周りの釣り人達も諦め退散して行く。

23時半、一人ぼっちになってしまった。

0時、ついに心折れ片付け開始。

何時になったらニシンは釣れ出すのだろう?

3月も中というのにこの数日は朝起きると雪が積もり雪が解けた舗装道路も圧雪状態。

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まだまだ、春は遠い。



ところで1月中旬に再発した腰痛。

50日ほど痛止め薬を服用して様子を見ることになっていたが先日Drから手術と診断を受けた。

今月末に背開きホッケにされる予定である。

GWに釣りが出来るかは微妙な日数にある。

なので、「どうせ手術するならその前に海サクラ狙いくらい出来るかな?」と思いルアーの準備はしている。

最近はジグやミノーばかりでなくスプーンも試したくなる物が出て来ている。

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身体が意のままにならないストレスを買い物で癒している。

さて、次週は連休だ、入院前に何とかニシンの型物だけでもを釣り上げたいものだ。

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posted by key (キィ) at 16:55| Comment(8) | TrackBack(0) | サビキ釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月19日

釣果をいただく('17初春編)

先週は暖かいのかと思えば週後半に真冬日となり日曜の今日は外に出る気にもなれませんでした。今週末は寒も緩みそうなので再びサビいてこようなんて昨日・今日は竿ハンガー台の材料を手当てしたり自作しておりました。


先週の祭日に釣ってきたチカ

チカ、キュウリウオ目キュウリウオ科に分類される魚。
別名はツカ、オタポッポなど。食用とされ、同属のワカサギとよく似ている。
そのため、両種が区別されずに流通していることもある。
北海道及び三陸海岸以北の本州、朝鮮半島、カムチャツカ半島、サハリン、千島列島の沿岸に生息する。
北海道や東北地方では、食用魚として流通している。定置網で漁獲されることが多い。また、漁港等に集まるので釣りの対象魚にもなっている。

調理法としては、小型のものは天ぷらやフライなどが有名であるが、3%の塩水で煮た後に乾燥させて煮干しにしたり、佃煮にして長期保存性を高めたりする調理法もある。
大型のものは刺身、素焼き、塩焼きなどにしても美味である。ただし、生食の場合は寄生虫の危険があるので十分注意すること。
と言うことらしい(ウィキペディアより)


そのチカ、多少のウロコもあり、寄生虫も着くと言うので下処理が大変である。

なにせ20cmにも満たない魚なので扱いにくい。

まぁ、料理は下処理が決めると言っても過言ではないくらい料理人の基本中の基本です(爆


一、新鮮なうちに刺身でいただきました。

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内臓を取り水洗いをして三枚におろした処です。コリコリ感があり、淡白でこんなに美味しいとは思いませんでした。


二、チカ定番の天婦羅でいただきました。

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さっぱりしていて小料理屋で出て来るコハダによく似た味です。


三、我家定番の南蛮漬け。

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この食べ方は魚であれば魚種を問わずあいます。


四、一夜干しにして焼き物にしました。

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この時期チカは殆どが子持ちなので子を取らずに一夜干しを造りたかったのですが釣った場所が工業港内、皆さんはどうなのか分りませんが港内って意外と汚い。

特に工業港となれば海底に何が沈んでいるかわからない。チカは雑食なので何でも口にします。

自分はこれを想像すると内臓をそのままに食することは出来ません。

内臓をキレイに処理しようとすると小魚なので卵も壊れて一緒に処理されてしまいます。

内臓処理をして多少辛目の塩水に30分ほど漬け、水分を切ってから専用網で干しました。

シシャモと大差のない美味しさでした。

チカと馬鹿にするなかれ、釣ってはサビキも楽しくついつい真剣になってしまい、食してみれば料理方法を問わず淡白で美味しい魚であります。
  
posted by key (キィ) at 19:02| Comment(6) | TrackBack(0) | 自給自足 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

身体に優しいサビキ釣り

天気は穏やか、気温はプラス、そして折角の連休なのに腰痛で釣りにも行けず憂鬱な休みになるかと思っていた。

連休の初日朝起きたら腰の塩梅がそれほど悪くない。

サビキ釣りなら腰に負担も掛らないだろうしと思い11時、オキアミとチカバンバンを購入して型物が揚っていると情報がある苫小牧へ向かった。

苫小牧と言っても港は広く、何処で竿を出すかによっても道順が大きく違う。

東港のポイントはこんな時間じゃ場所が無い可能性もある。

西港も中央南、勇払、西の各埠頭はポイントには入られないだろうと思い中央北埠頭近辺にした。

岸壁に着いたらちょうど群れが来ていたのか皆竿上げに忙しそうだった。

ご夫婦のお隣に挨拶をして入れさせてもらい準備するが1本目の竿を出して2本目を用意していると、もう竿が上下左右に暴れていた。

2本目を出して落ち着いたのは2時過ぎ。

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竿を3本出しにしようかとも思ったが飽きない程度に釣れるので2本出しとした。

向かいの中央南埠頭にも予想通り沢山のチカ釣り人が居る。

1時間もすると我家1回分は調達した。

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人とは欲深いもので釣れているとこれで良しと竿は畳めない。

この場所、左回りで回遊するらしく左奥の釣り人が竿を上げ出したら数分後には当りが自分に必ず来る。

そして何故か当りが先に来るのはオレンジとピンクのウィリーが交互に付いた仕掛けだった。

オレンジウィリー1色は明らかに喰いつきが落ちた。

途中釣れ過ぎて竿2本を上げたり置いたりが追い付かなくなり仕掛けをぐちゃぐちゃにされるトラブルが2回ほど。

帰ってからの処理を考えて4時で止めた。


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数えると81匹

下処理がうんざりするほどかかった。

サビキと侮るなかれ、意外と真剣になる釣りであった。



サビキ釣りは老人と不健全な身体に優しい釣りです。でも、その気になって無理はいけません。

釣りから帰って荷物を1度に持って行こうと無理をしてしまい塩梅が良かった腰にいきなり激痛が来た。

おまけに釣果の下処理に11時までかかり腰痛が更に悪化、連休2日目は何も出来ず養生の1日となりました。



今年はサビキで釣りを究めようかと思う初春の連休なのでした。。。
posted by key (キィ) at 13:09| Comment(10) | TrackBack(0) | サビキ釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月05日

食と健康について考える

タイトルが大そう大袈裟になってしまった。


年が明けて会社の健康診断があり受けてきた。

その結果が先日届きイエローカードが出た。

なんと、内科系に「要治療」と「要受診」の判定が。

昨年秋から腰痛が再発し年末にはジワリジワリ体重も増加傾向にあったので多少はヤバイとは思っていたが

まさか「要治療」の結果が出るとは思っていなかった。

おまけに腰痛も悪化し歩くのも侭ならず、ついに脳神経外科を受診したら1ヶ月痛み止で様子を観ることになった。



「要治療」なんて出るなら「もっと早く言ってくれれば・・・・・」と思うのか「言われる前で良かった」と思うかは微妙な所で

日曜(先週)に《きちりん》の塩ラーメンが食べたくなった。

《きちりん》と言えば手稲星見か石狩花川にしか店がなかったので序での事でもなければ、なかなか来店出来なかったが市内大通店が出来、お気に入りのラーメンが近場でもいただける様になった。

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もちろん塩ラーメン

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このラーメンをいただいた後に健康診断の結果を見てしまったので、それ以後は実に質素な食事を心掛けている.....つもり

健康あって食が楽しめ、釣りが楽しめるのだとつくずく身に染みる今日この頃


この日ラーメンの後、釣具店に立寄り散財してしまった。

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これが飛ばせるのは何時になるのか

ひょっとすると今年の釣りは禁止となるのか

食べられないとなると余計に食べたくなり、釣りがダメだとなると無性に釣りに行きたくなる。

人間とは欲深い性の生き物よ。


それよりなにより

こんなに医療費が嵩んで、わが家の経済は崩壊の危機にある (^ ^;)


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posted by key (キィ) at 18:52| Comment(10) | TrackBack(0) | 食いしん坊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

ペットと暮らすお家造り

どうも、年明け12日から本格的に腰痛が再発し、仕事も釣りも侭ならない現場監督です。



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この雑誌 「建築知識」と言う月刊誌である。

建築の豆知識なら企画設計から現場施工まで多岐に渡り広く記事が扱われている。

建築業界に足を踏み入れた人なら一度は目にしたことがあるはずの雑誌である。

しかし知識を浅く広く求める人には良いかもしれないが狭く深く求める人には物足りない雑誌であることも否めない。


なぜ突然ここで「建築知識」かと言うと2017年の第1号は『猫のための家づくり』特集なのである。

こうなると建築の知識がさほど必要ない日常を送っている人でも、いつか戸建てのマイホームを考えているとか、今住んでいるお家の改修を考えている人も、もちろんマンション住まいの人も「えっ!?」と興味が湧くはず。

猫がより快適に生活する居住性、つまり人間側からのアメニティではなく猫側からの居住空間を考える特集が組まれているのである。

今更と思う方もおいでだろう、一昨年あたりから建築士が設計したペットと暮すリフォーム特集がTVでも企画され時々放映されている。


いつか書いたかもしれないが私の伴侶、又は妻とも言うが自分と同じく建築業界で生計を立てる身である。

しかしジャンルは我々施工屋泣かせの設計屋である。なぜ建築家ではなく設計屋と施工屋が呼ぶのかのウンチクは又の機会にしたいと思う。

その妻がこの本は絶対に買わなくてはと先日手に入れてきた。

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読んでみると「なるほど」と言うか猫とともに生活しているとごくごく当たり前のことが書かれている。

ただ猫にも一匹ずつ個性があって必ずしも専門書が正しいとは限らない。

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我家の一匹息子ちゃ太郎を手本にしてみるとこの本とはかなり間があることも分かった。

我仔を褒めることになるが、ちゃ太郎とともに生活をして6年になるがちゃ太郎は棚の上に登ることも、棚上の物をいたずらして落としたことも、0才児の時に一度教えたキッチンに上がることはダメなことも守らなかったことがない。

だからコンロや熱い鍋が危険だとか、棚に入られて悪戯されるとかの心配もない。

食物は飼い主か僕(しもべ)がお皿に出してくれる物だと思い込んでいるらしく留守中にうっかり食物が出ていても袋を開けてフッ散らかっていたことは一度もない。

ちょっと怪しいなと思うのは鰹節とフリーズドライの鮭くらいだが容器に入れておけば開けることにチャレンジすらしない。

ただ、押入やクローゼットの中が大・大スキでうっかり扉を閉め忘れると布団や服類が毛だらけのとんでもないことになることがある。

あまりに良い仔過ぎて手本にならないかもしれない。

ペットばかりではなく世の中マニュアルが100%正しいとは限らないが、猫好きが猫の基本を知るために一冊手元にあっても良い雑誌だと思うのです。

我家もこの一冊の購読を機に「ペットと暮らすお家造り」などと成功しそうにない店名で設計から施工までの工務店経営にでも乗り出そうかと小指の先ほどばかり思う今日この頃です。

ペット(猫専科)と暮らすお家の新築・改修をお考えの方は是非、当店までご用命を!(大爆)
posted by key (キィ) at 07:52| Comment(6) | TrackBack(0) | 本業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする