2015年05月06日

腰部脊柱管狭窄症 〔手術編〕

GWもあと数時間、アッと言う間に通り過ぎてしまいましたね

今年はGW中に道北の田舎でも桜が満開となり、こんなに早い桜の開花は記憶にありません

そして、何年ぶりなのか記憶にないことがもうひとつ

釣りに行かなかったGWも実に20年ぶりくらいじゃないかな

残りの数時間、どう有意義に過ごそうかと思案していたらあっという間に夜になりますた




さて、前回の続き

4月13日 入院用品をキャリーケースに詰込み、妻の運転で病院へ

用品と言っても今は院内感染防止のためとかで病衣と洗面用品等のほとんどは病院からリースしますから荷物もほんの少しです。
    
病室に案内され

kyosaku-1.jpg

まず、入院患者である証しが手首に付けられます。
まるで島流しにあった囚人のようです



庶務方から入院の手続き等の説明があり、続いて看護師が書類の提出を求めに来、持ち物に名前を付けるように指示され手術室の看護師が手術の説明に来て、栄養士が食事管理の調査に訪れてと退屈な時がありません。。

夕方5時半に夕食が出て後はやることがなくTVをさほどみないのでTVのリースは断りましたのでラジオを聞きながら院内をうろつき綺麗なお姉さんを探しながら時間をつぶします


4月14日 6時起床

午後1時半手術開始の予定なので朝食・昼食はあたりません
起床から排尿量を記録し血圧測定・検温があります

8時に先生が来て激励を受けました

10時からは飲み物も一切禁止され点滴が始まります

13時、手術室から連絡が入ったとかでパンツ一枚でストレッチャーに乗せられ点滴が繋がれたまま手術室へ

        
       手術室看護師:「keyさん、姓名を確認します」

        key     :「keyさんいい男です

        手術室看護師:「生年月日を教えてください」

        key     :「昭和二桁〇月×日 享年まだ若い

            手術室看護師:「ここは何処ですか」

        key     :「ススキノ、ソープランド病院です
     
13時半頃 手術室へ。過去に3度ほど整形関係の手術を受けた経験がありますが正気のまま手術室に入ったのは初めてです
        
        麻酔医:「keyさん、麻酔担当の〇〇です。
              手術は初めてですか」

        key   :「過去に数度、お風呂も入れたら両手以上。
              でも正気で手術室は初めてです」

        麻酔医:「そうですか、今は睡眠導入剤は使わずに
                          これが流行りなんですよ。
              keyさん、まもなく眠たくなりますよ」

        key  :「は・・・・・ぃ
            (この間10秒あったかないか)
             この後記憶喪失」
    
        時間不明 
        誰か :「keyさん、、、、、keyさん、
             起きてください。
             手術終わりましたよ」

                       声すれど目が開かず再び眠りモードへ



どれくらいか経って
        
        看護師:「keyさん、目が覚めましたか。
              お水かお茶飲みますか?」
              この時の番茶は美味しかったです

        看護師:「keyさん、腕には点滴、背中には手術部の
              血抜きドレーンパイプが、前には尿管が付
              いています。 自分で動くは出来ませんから
              寝返りとか動きたい時にはこのコールを押
              してくださいね」


kyosaku-2.jpg

背中のメスが入った場所から血抜き用のドレーンパイプが2本出ています

             

              誰か :「keyさ〜ん」
        key  :「なんだ、バーヤか(妻でした)」
             聞けば時間は午後8時で手術が終わったのは
             予定時刻より遅く18時頃らしくちゃ太郎
             に夕食の用意をしてから再び来たとかで

この後、定期的に血圧の測定に看護師が現れますが詳しくは記憶にありません


4月15日

6時 検温・血圧測定・術跡確認 
看護師より「いかがですか」との問いに「左足指の痺れ・悪寒感は和らぎましたが左ひざ内側に新しい痺れが出来ました。
腰周囲の重い痛みがあります」
    
8時  Dr回診
    
8時半 朝食(起きることは出来ないのでおにぎり・牛乳・イチゴ3粒)
歯磨きは寝たまま、顔はおしぼりで拭く程度
    
10時  尿管が外される
術後回復室から一般病室へ車いす移動(介助付きで起きられるが長い時間は無理)
    
12時半 昼食
昼食から自力で椅子に移動できるが支え無しで座っていられず左手で上半身を支えながら右手で箸をもち食事をする。夕食も同じ。
この日から日に一回痛み止めが点滴に追加され腰には湿布が貼られた。


4月16日 入院生活は前日に同じ

午前にCT撮影あり 
午後に血抜きドレーン管が外される(ドレーン管は一旦傷口近くで切断され先生が「ちょっと痛いよ」の声の後、管を引抜かれたがふさがりかけた傷口に管が付着していたのでマジ痛かったです。。。がドレーン管は2本埋め込まれており気合も無くいきなり抜かれたので気を失いそうでした。
傷み止め点滴のほかに経口用痛み止め薬と胃腸薬が朝晩各1錠服用開始


kyosaku-3.jpg

血抜き管が外された後の傷口
今は針で縫うのではなく金具で止めるのだそうだ
左上下のホッチキスの跡は血抜き管が入っていた場所

     


4月17日 入院生活は前日に同じ
朝の回診で痛み等をお話しすると痛み止め薬が変更され痛み止めの点滴は無くなった
    
飛騨Dr:「長いこと圧迫されていた神経が手術で解放されたわけだから座禅の後の足の痺れのように急に痛みが消えたりすることはなく少しずつ回復していきますよ。来週になったらもっと良くなるはずです」
    
午後からシャワーが解禁される

kyosaku-4.jpg

術後3日目の傷口



4月20日 リハビリが開始される。(約一週間寝たきり生活で筋力が落ちていることを痛感)


4月23日 抜糸(今回は傷口を金具で縫ったので抜金と言うのだそうだ) 痛みも大分和らぐが腰痛、左足内膝の痺れは取れず、右腰と右脚大腿部が時々ひどく痛みを感じる


kyosaku-6.jpg

抜金直後の傷口 

         

4月24日 MRI検査(術後は順調に回復しているので心配ないとDrのお話)


4月27日 午後より
    
飛騨Dr:「keyさん、術後は順調に回復しています。これで退院して日常生活に戻れるよう頑張ってください。
      (MRI写真を見せながら)今回の手術はここを開いてここにセラミックブロックを2か所入れて脊柱管を広げています」

 key   :「日常で腰に負担をかけるような運動が出来るようになるまでにはどのくらいの養生期間が必要ですか」

 飛騨Dr:「2ヶ月くらいでしょう。一ヵ月後に来院してもらってMRIを撮って経過を確認しましょう」

 key   :「2ヶ月ですね。(念押し)」(太平洋のサクラの時期には間に合いそうです)

飛騨Dr:「5月下旬に予約入れておきますから来てください。薬もそれまでの分出しておきます」

key   :「先生、本当にありがとうございました」


kyosaku-7.jpg

退院直前の傷口



4月27日14時半 無事退院 (入院からちょうど二週間)

kyosaku-8.jpg

そして、5月5日の傷口



この傷口の腫れがとれたあと1ヵ月程度のちに全快となるらしいです


この場から、飛騨先生を始め病院のスタッフの皆様、大変お世話になりました。感謝の言葉もございません。傷口の写真撮影を快くうけてくれた看護師さん、keyが生まれてから3本指に入る注射が上手な看護師さん、笑い顔の目元に癒された看護師ののぞ美ちゃん、本当にありがとうございました(こんなブログに書かれているとは気付きもしないでしょうが)


今回の手術の流れを大雑把に書きました。何方かの参考になれば幸いです。

腰は身体の要と申します。そこを痛めてみて本当に大切であることを痛感いたしました。

皆様も腰はくれぐれも養生なさってください。特に人生これからだっていう人は人一倍
posted by key (キィ) at 22:30| Comment(10) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜ん…管を二本引き抜かれた時を想像すると、他人事ながら痛さで気を失いそうです…
やはり痛みに対しては、女性より男性の方が弱い様ですね
さて…鮭釣りの時…ボウズでも決して腰のせいにしないように!(笑)
まずは快方に向かい何よりですね
Posted by 釣りキチぺーぺー at 2015年05月06日 23:25
こんにちは!お疲れ様でした!やはり大変な手術だったようで!!
しかし‘‘ソープランド‘‘うけました!されるがままという意味ではそうですよね〜!笑
いろいろお世話になった方えの感謝のお心、、Keyさんのお人柄が目に浮かぶようです!
まずはおめでとうございました、、投げ釣りできるようになるのは何時ごろでしょうね〜?
来年までは封印? ご一緒に竿並べること楽しみにしつつ!!
それでは失礼いたします!
Posted by まさお at 2015年05月07日 05:58
無事に手術がすんで何よりでした。それにしても微に入り細に入り…
よっぽどヒマだったのですね、言ってもらえば釣りの本でも
どっさりかかえて行ったのに(笑)
Posted by やみい at 2015年05月07日 09:37
今晩は〜
いや〜読んでいて〜昨年の手術、入院した時の嫌な事を思いだしました〜(笑)
自分は手術室まで、歩いて行き、自ら手術台に乗りましたよ〜怖い怖い(^_^;)

そうそう意外と関係者の方がブログ発見し、みられますよ〜
自分も先生にブログをみられました〜
( ̄∇ ̄*)ゞ
何はともあれ〜退院おめでとうございます♪

Posted by うえくみ at 2015年05月07日 18:12
釣りキチペーペーさん

ほんま、痛かったですわー(って感じ)でしたよ
今年はフルキャスト出来ますからね〜
釣果は完璧ですよ(爆
Posted by key at 2015年05月07日 21:18
まさおさん

有難うございます。
今年のコース再開は7月以降でしょうかね
出来れば6月太平洋の宗八には間に合わせたいのですがね
お手合わせは来シーズンになるでしょうか
まぁ、急がなくとも生きてますからねぇ〜〜(笑
Posted by key at 2015年05月07日 21:23
やみいさん

ありがとうございます
ほんと、病院とは退屈なところでした
毎日新聞と「グーグーだって猫である」を読んでましたよ(笑
Posted by key at 2015年05月07日 21:28
うえくみさん

へい、無事退院しました
バレたんですか?ブログ
まぁ、私の担当の先生は釣りの趣味に使う時間なんてなさそうだし
釣りブログに看護師さんも来ないだろうし大丈夫!
あっ、でも病院名入れちゃったよ〜 (_ _;)
Posted by key at 2015年05月07日 21:32
いや〜、今どきの手術ですね。。
手術の翌朝には尿管が外され、車いすで移動して
起き上がって食事とは早いですね。。
寝たきりにさせとか何のですね〜。。
手術の経過、よく分かりました。。
keyさんご自身、よく頑張りましたね。。
順調な回復を願っていますよ。。
嘘のように痛みがなくなったらまた報告してくださいね^-^

で、のぞ美ちゃんのケータイの番号聞いときましたか??
Posted by のん福レオのお母さん at 2015年05月08日 11:13
のん福レオのお母さん

RE遅くなりました m(_ _)m
整形の手術って、そうみたいですよ
以前ヘルニア手術の時も翌日には自力でトイレに行かされました。
お陰様で少しずつ痛みは薄らいできてます。
さて、100%痛みが無くなるのかは現段階では疑問が残りますけど。

ははは、のぞ美ちゃん、実は最近の看護師さんって皆さんマスクを着けておられるので生顔見たことないんですよ。ただ「笑った時の目元がとっても可愛いなぁ」と。。。マスク外したら口が裂けてたなんてこと・・・。だからケータイは聞いてません(爆
Posted by key at 2015年05月10日 06:31
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